4月17日(木)
幸か不幸か、オレと目が合ってしまったので、
観光客だろう10人程のインドの方御一行は、大切なカメラのシャッターをオレに託す事になった。
御一行みんな、不安そうに見えた…
…プレッシャーかかるじゃん( ̄◆ ̄;)しかし、このプレッシャーを跳ね除けてこそだ。グレイトなの1枚撮るよ!!
オレは、「ハイ、チーズ!!」をインドの言語で何というのか知らないので、
英語で「5!!(ファイブ)」からカウントして、「0!!(ゼロ)」でシャッターを押した。
「0!!(ゼロ)」と言った拍子でブレた……不安的中(汗)
すかさず、
「ワ、ワンモア(も、もう一度)」と言ってササッとシャッターを押した。
フツーなの1枚撮れた…けど、安心した
みんなも、オレも。





4月12日(木)
光明寺(こうみょうじ)の山門にもたれて、遅い昼ご飯を食べている。
初夏の陽気と満開の桜に誘われて、境内は賑やかだ。
「 『どこ?』って言われてもねぇ」
訊ねられた若いカップルから、失笑と共にそんな声が漏れてきた。
境内を元気よく走り回っている3人組の男の子。そのうちの年長の2人が、「ネコはどこですか?」と聞いて回っているのだ。
オレが見ていた限り、先程までお墓のところで追いかけ回していたネコを探しているんだろう。
『ネコもうんざりして、遠くへ逃げ出しちまったよ』
そう意地悪くニヤニヤしながら、鞄の中に視線を落としてペットボトルを探っていると、
「ネコ、どこですか!?」
と、元気な声に不意を突かれ、飛び上がって振り仰いだ。
なんだ、2人の後を追っかけていた年少の男の子だ。さては2人の“お兄ちゃん”の見よう見まねをしたいのか…
「ネコ、どこですか!?」
「ネコかい?」
そう訊き返したが、首をひねった仕草のまま「ジッ…」とオレの顔を覗き込んでいる。
「この中でーす」
と、被っているハット(帽子)を指しながらいうと、その目はみるみる丸く大きくなり、そして駆け出して行った。ゲッ、2人を呼びに行ったのなら面倒だな…
「真面目に答えてあげなさい」
ふいにそう、
横をかすめて現れた老婦人が、振り向き様笑いながら仰って、境内へと消えていった。
あはは…(汗)
初夏の陽気と満開の桜に誘われて、
境内は賑やかだった。
★この日、段葛(だんかずら)は多くの人で賑わっていた
★桜が彩りを添える美しいお嫁さんがいれば
★この光景を初めて見るんだろう異人さんもいた
★桜色した長勝寺(ちょうしょうじ)では女の子が、桜の花びらを集めてた
★光明寺の境内もまた満開の桜だ
★坂上から見下ろせば、桜咲く光明寺の裏には、材木座海岸が広がる
★そんな一日だった
おわり
友人のデメキンが、一足早い誕生日プレゼントをくれた。
“格闘技命”の彼らしい、伝説の格闘技団体『RINGS(リングス)』の再旗揚げ戦(3月9日)へ行った時に買ってきたという、Tシャツ。
しかし残念ながらオレは、格闘技に差ほど興味はない…
にしても、本来ならば「ありがとう!!」というべきトコロを、
「なんだよー、オレ、服のサイズ『S』なのに。コレって『L』じゃん ε=(―д― )ハァ」
なんて文句をいうオレは、バチ当り。
それでも、
『目の前で着てみせたら、喜ぶんじゃねーかな?』
と思い、スーツのジャケットを脱いで、ネクタイをしたシャツの上から着てみせたら、
「うおぉ~!!記念に写真を撮らせてくれっ!!
(TωT )涙」
と、のたまうもので、
「あ、あぁ…べ、別に構わないけど…( ̄◆ ̄;)汗」
と、引きながら答えた。
……変わったヤツ
「変わっていますよネ」
そう声を掛けてきた女性は、屈託ない笑みを浮かべていた。オレよりずっと下。おそらく20代半ば。高さ2m程の等身大の布袋像を前に
「この布袋様。どうして指さしているんでしょー?」
……オレが知るワケない
「さぁー、知らないけど…何か理由があるんでしょうねぇ」
「そっかー。それじゃ、とりあえず写真に収まるなら……こっちにあたしですよネ」
と言って、布袋様の右側、指の先に自分がくるポジションに移動した。
正解だ、お嬢さん。
あとになって調べたら、大抵の布袋様は大きな宝の詰まった袋を背負っているが、浄智寺の布袋様はにこやかに指をさし、『宝はお前のすぐ後ろだ。宝とは近くにあるモノなのだ』と仰っているのだとか。だからそこに立ったのは正解だった。
「撮りましょうか?」
「あ、お願いします!あなたは?」
「…いや、オレはちょくちょく来るからいいんですよ」
そう応えてシャッターを押してやると、「それじゃ」と、ペコリと頭を下げてオレの前から消えて行った。
そんな愛しげ(かわいく思うさま)な様子が、優しい笑いを誘った。
今日の浄智寺は静か
そろそろ引き上げようと、ちょうど差し掛かった山門手前の母屋。
そこから出てきた桜色の着物をまとった若く美しい女性が、年配の女性と若い男性に連き添われて、粛々と向かいの書院へと入って行く。
その姿に見惚(みと)れて立ち止まっていたオレに向かって、一緒にいた男は一瞥をくれて「ピシッ」っと戸を閉めたのだった。
…………
溜息交じりにそれを見送って、浄智寺を後にする。
そうして山門から続く坂道を下ってくると突き当たる、鎌倉街道との角。そこに、来る時には気づかなかった立て看板が目に入った。
【2012年 ミス鎌倉選考会場】
『あぁ、書院に入って行った一行は、そういう理由(わけ)か…』
しかしそんな思いも一瞬。すぐに布袋様の所で出逢ったお嬢を思い出して、目を細める。
「オレ的には、あの娘に一票だな」
そう、ひとりごちて、
その看板を右に折れた。
★コッソリお嬢のポジションに立った図
★北鎌倉はいま、梅の季節
おわり
「『養われてる』って言葉は、あの“引き籠り(ひきこもり)”には禁句らしい」
そう言って、千晶(ちあき)は苦笑した。そして続けて語る…
「目の前に置いてあったバターの容器を“むんず”と掴んだトコロまでは見えた。
次の瞬間、
目の前が真っ白になった。
『不覚…』
左のこめかみがジンジンするのと、掛けてた眼鏡が床に転がっているのが見えたので、殴られたとわかった。
『売られたケンカは買わねばならない』と、ゆっくり立ち上がりながら思う…
生憎(あいにく)、喧嘩でこの“引き籠り”に負けた事はない。
~~~~~~~~~
今回もそうなった。
負けなかったけれど、結果どうなったかといえば、
その夜、何の関係もない母親の部屋に、大量の水が撒(ま)かれる事になった。
くだらなくないけど、くだらない事をしてくれる。
腹いせの矛先は、弱い母親へ向けられたってワケだ」
「………」
「あの“引き籠り”のいるあの家庭は、ちょっとした地獄だな」
そう千晶は、
“つる”が大きく螺旋(ねじ)曲がった眼鏡を、ボクの目の前に転がしてみせた
先輩宅で、そのお仲間達と一緒になって盛り上がっていたところ。
その中のひとり、ホロ酔い加減のA女史が下ネタよろしく、
「トキオって、何処が感じるの?」なんて聞いてくるモノだから、「耳かな」って答えたら、
「フーフー」 「フーフー」
オレの耳に息を吹きかけてくるんだ…
初めは「やめて下さいよー」なんて相手にしてたけれど、あまりのしつこさに面倒くさくなり無視していたら突然、
「ガリッ!!」
と、耳をカジってきたからたまらない。
『▼□※●◇▲!!!! <(T皿T*)ノ っ痛て~!! 何すんだコノ変人っ!! 』
と、思わず叫びそうになったトコロをグッとこらえて、
「痛いじゃないですか~やめて下さいよ~ ヾ(^ε^;)))」
なんて、とっさに涼しい顔をして応戦したオレはさすがだ。
しかし…
その酔って加減を知らないカジリ振りは相当なモノで、ボディブローの様に涙目へと効いてくるじゃないか…
そんなオレを観察する“女”の顔は、
「フフン」と勝ち誇った様に、右の口角を吊り上げ笑っていたのだった
字を書く事が好きなボクは、
_φ(・ω・ )カキカキ…
よく文房具ショップのPenが並ぶコーナーに立って、いろいろなPenを試書きするのが愉しみだったりする。
20分くらい、あまりに長く居座っているので、「何かお探しですか?」なんて店員さんに寄って来られて、慌てて¥100のPenを1本買ってショップを出て行くなんてのはよくある話。ゴメンナサイ。
先日そこで、久しぶりに気に入ったPenを見つけて買った。
“BALLOGRAF(バログラフ)”のボールPen(¥735)。
肝心のPen先が紙の上を転がる感触はもちろんの事、文字の太さ、濃さ、それと擦れ(かすれ)具合がね、よいのですよ。
★金の輪とそこの刻印もイイ感じ
★今日の“ほぼ日手帳”のページ
北鎌倉駅で、下りの電車から一緒に降りた少年は、ランドセルをホームに置くと、再び電車の中へと戻ってゆきました。
すかさず床に手をついて座席の下を見ている様子から、何かを落としたか、どうやら探し物をしている様です。
その時点でボクは、『おそらく降り損ねて、このまま出発する破目になるんだろうな』と思って見ていました。
すぐに発車を告げるベルが鳴り出し、けれど少年はそれに気付かないのか、夢中で探しています。
ボクの頭の中はグルグルと回転し始めて。
今すぐにランドセルを中へ放り入れてやるべきか…もしくはランドセルを持ってボクも一緒に乗り込んで探してやるべきか…いろいろと考えるのです。
けれどそんな間にも、電車のドアは音を立てて閉まりました。
ようやく少年は事の成り行きに気付いた様で、立ち上がりドアに張り付く格好で、ホームに置いたランドセルと、その横に突っ立ってるボクを見るのでした。
無情にもそのまま、電車は動き始めました。
もちろん成す術もなく、そんな少年を乗せた電車が走り去るのを見送ったボクです。
…さて、どうしたものか…
ボクはようよう、置かれたランドセルを拾い上げ、改札口へと向かうのでした。
…いや、間違いなく少年は、『なんと薄情な男だ』と思ってたでしょうね…
駅員に、これこれこういうワケで、「少年が、次か、その次くらいの上りの電車で戻ってくるだろうから」 と言って、ランドセルを引き渡しました。
少年よ、
落した事といい、傍にいたのが機転の利かない男だった事といい、今日はツイてなかったな。
1月19日(木)
此処は、富士・河口湖の北側に位置する御坂(みさか)峠です。
また、雪が舞い始めました…
雪の夜に峠を越えて行くなんて、自殺行為に等しいデスね。
こんな場合、もし子供を抱いて雪の中に佇んでいる女性にでも出遭ったら、どうしてくれるんでしょうか…?
“雪女”の話ですよ。
「子供を抱いてくれ」と頼まれて、引き受ければ子供はどんどん重くなって抱いた人間は雪に埋もれて凍死してしまうというし、断れば谷底へ突き落されるっていうでしょ。どっちにしたって、“終わり”じゃないですか。ねぇ…
…そんな事を思いながら雪の峠を進むうちに、先の方にぼんやりと、トンネルが見えてきました。
まったく、
もう一緒に“活動”はしたくなかったんですが…
少し先を歩いていたあのふたり組が立ち止まって、ボクを手招きしています
★この日、富士五湖の一つ精進湖は凍っていました
★深々と雪が降り積もります
★氷点下3℃の寒さです
★不気味さから躊躇するよりも、早く中に入って雪と寒さをしのぎたいのです
★トンネルの中程です。実は“しんがり”って怖いのですよ
★そんな事も知らずに、少し先を見慣れたふたり組のシルエットが歩いてゆきます
【1月12日】
社長が、「携帯電話を持ちたい」といい出した。
「持てば」といった。
「契約しに出かけるのが面倒だ」なんていう。
結局、ボクの名義で契約して、それを社長に貸す格好になった。
フツー、逆だろう?
ちなみに夫人からは、
「私の携帯番号は、絶対に教えないで!!」と釘を刺された。
…そんなモンか
【1月14日】
ボクは去年からほぼ毎週、休日の最後は横浜の赤レンガ倉庫辺りで過ごすのだけれど。
それがいつしか仲間内に広まり、
「赤レンガのどこかのカフェに目当ての女性がいて、足しげく通っている」と囁かれている事を知った。
あぁ、そうなんだ( ̄◆ ̄;)…
最新の情報では、
「その努力が実って、付き合い始めた」
らしい
…人の想像力って素晴らしいな、って思う
1月1日。携帯電話を“iPhone”に変えた。
1月2日。ITにおいて、サッカーでいうところの“ファンタジスタ”(創造性豊かな閃き)を持っていないボクは、その“iPhone”を説明書も読まずにいじり倒した揚句、いつの間にやらメールに関するアプリをアンインストール(削除)してしまったらしい。しかもその事に気づかず、また気づいて対処するまで、元旦からこの日一杯を費やした…
1月3日。毎年恒例の“鎌倉宮”へ初詣に出かけ、いつものお守りを買ってきた。

1月4日。気が付けば、お正月休みも今日でおしまい。“iphone”で費やした2日間が空しい…明日の仕事始めに合わせて、店頭ディスプレイを買ってきて用意した。今年は“ゾウ”だ
こんな、2012年のスタート。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
「痛て…」
腕が肩から上に上がらないのは、昨夜遅くまで店の床をひとりでせっせと磨いていたせい。
そんな状態で、「NHKが映らなくなっちゃったから、頼むよ。紅白が観たいんだ」なんて、屋上の建屋の屋根に上って北風に吹かれながらアンテナを直させる社長は、鬼だろう。
やれやれ…
夕方買い出しに出かけた先で、自転車で信号待ちをしていたら目の前に停まったタクシーから、昔お見合いした女性と旦那の様な男性が降りてきた。
こんな場合、なかなか目が離せないモンだ。
ジッと見てたら女性と目が合っちゃって、
「ども…」
みたいな感じで、軽く頭を下げた。
今日もそんな、特にどうって事ない一日。
こうして2011年が、暮れてゆくのですヨ。
今年もくだらないブログに付き合って頂きまして、ありがとうございました。
おわり
群馬県沼田市にある薗原湖(参照)に掛かる、薗原橋の上。
思えば、気ままな夜中の散歩という“キモカワイイ”感覚で始まった、怖がり倶楽部。それがいつしか、面白がって心霊スポットを回るという“アブナイマニア”感覚へと変わっていったのでした。
やはり何においても、次第にエスカレートしてゆくものなのかな。
そして、そんな怖がり好きな部員が、本当に怖い目に遭ったらどうなるのか?
撮れたばかりのデジカメの画像に見入る姿が、それを語るのです。
答え、『狼狽(うろた)える』…
①画面右上の煌々(こうこう)とした光
②1号の後頭部から立ち上っている、白い靄(もや)
③2号の背中を覆う、白い靄
何かにつけて「霊だ」とこじつける人間は、こんなモノを指して尤もらしく言うのだろう。
けれど懐疑的なボクからすれば、
①小雨交じりで、雨粒に入ったフラッシュの角度がたまたま、プリズムの原理で雨粒をオレンジ色に光らせた。
②当時、気温は0℃近かったので、2人が吐いた息が白く写った。
③当時、懐中電灯の明かりでは肉眼で確認できなかったものの、霧がフラッシュに反応して写った。
そんなトコロ。
なのでボクは今回もまた、「心霊というモノに巡り遭う事はなかった」というのデス。
けれど、部長である2号のその狼狽ぶりは相当なもので、様子からして心霊スポットへ打って出るのは今回が最後になりそう。
そう、つまりコレが怖がり倶楽部の最終回。
なんともあっさりした終わり方ではあるけれど、得てして最後なんてそんなモノ。これで、“アブナイマニア”感覚ともオサラバです。
なぁ、みんな、
これでフツーの人間に戻れるんだ、よかったじゃないか。
END
一昨日お上から、研修旅行の感想を送るように連絡があった。さてと、なんて書こうか
そういえば先一昨日、あのお土産を、渡す前に「いらない」とのたまう友人がいて、ズッコケた。ありえないだろ、フツー( ̄◆ ̄;)
しかし、
早いモノで、あれからもう10日が経つんだな。
【PM 17:00】
コリアナホテルの周りは、FTA(米韓自由貿易協定)のデモ行進で物々しかった…
ソウル広場近くの巨大なクリスマスツリーは、昨日に引き続き飾り付けの真っ最中…
何度もお世話になったタクシーもこれからの時間が稼ぎ時、道路に溢れんばかりだ…
通りを楽し気に歩いてゆくあの観光客達は、今夜もソウルに泊まるんだろうな…
バスの窓から見えたそんな光景も、30分前の話。いまバスは、ソウル市街を抜けて、金浦空港へと向かう高速道路を走っている。
『近いうちに、また来よう』って思う。
そう、ボクはいつだって、旅の終わりにそう思うのだ。
次回は遊びに。明洞で作り損ねたメガネを作って、自分への土産に南大門市場でパチ物のロレックスでも買おう。地下鉄に乗ってみて、三清洞(サムチョドン)ののどかな街並みをぶらぶらするのもいい…あと諸々。
………
あーぁ
さすがに2日で6時間の睡眠時間じゃ、今になって睡魔が襲ってきた…
バスの揺れは心地よく、
左側の窓越しに見える、漢江(ハンガン。韓国の象徴的な河)に沈もうとしている霞んだ夕日を、ぼんやりと見ていた。
おわり
★景福宮(けいふくきゅう)にて
【PM 16:00】
コリアナホテルへと向かうタクシーの中。韓国の旅も、いよいよ終わりに差し掛かっている…
南大門(ナンデムン)市場。
『さて、お土産に何を買うか』
そうは思ったが、1時間見て回っても何も決まらず結局、仲間のお土産を参考に、仲間の買うお店で同じキムチを買う事にした。
けれど、途中で逸(はぐ)れてしまった…
でも、『確か、この辺りの店と言ってた筈』というわけで、“海苔”と書かれた看板が出ている店で、キムチの店の場所を尋ねる事にした。
すぐに近寄ってきたのは、店主の様だった。流暢な日本語で、「何か探し物か?」と訊いてきた。
ボクは、『この店に探し物はないが、この辺りにキムチを売っている店はないか?』という趣旨の質問をしたつもりが相手は、『この辺りでキムチを売っているという噂の、この店を探してやって来た」と受け取ったらしい。
その目がギラリ!!と光り、「なぜ、ウチがキムチを扱っている事を知ってる?」と凄まれた。
『そんな事言ってないのに…コレって、何やらヤバい展開?』とビビったところ、
「どこで?誰に聞いた?」と再び詰め寄られたので、
「あっちで、男に聞いた」と適当に答えたところ、
肩を抱かれ、店の隅まで連れて行かれた。
『何すんだコノヤロー!!』と心の中で怒ったところ、
目の前の冷凍庫の蓋を開け、中からキムチを取り出し「ホラ、コレがそうよ」という。
ちょっと拍子抜けして、しかし勇気が湧いてきたところ、
「W14,000(¥1,000位)にしておくよ。特別よ。コレは高級品で、空港の免税店で買ったらこの3倍よ」とヒソヒソ囁く。
しかし何とも怪しい誘い文句に映ったので、『早くこの状況から抜け出さなくては』と思い、
「そろそろツアーの集合時間で仲間も待ってるから、明日出直すよ」と言って腕を振りほどき、そそくさと店を出たところ、
「あー、いたいた」と抜群のタイミングで、逸れた仲間が現れた…
後ろで何やら気配を感じたところ、
いつの間に店から出てきたのか店主が立っており、「仲間か?」と聞く。
ぐむ…( ̄◆ ̄;)「そ、そうだ」と不詳不精答えたところ、
店頭に置いてあった韓国海苔をボクと仲間に、次から次へと食べさせる怒涛の試食攻撃に出た。
( ゚」◇゚)」「ウチの海苔は、韓国一美味しいよー!!」
あぁ、そうかい。なんか疲れちゃったから、お土産はその海苔でいいよ( ̄◆ ̄;)
…というわけで、
いまタクシーのトランクの中にはボクの、約1万円分の海苔が入ってる
【AM 8:30】
地下街は、コーヒーショップと数軒の土産物店が開いているだけだった。噂以上に隣り合って犇き(ひしめき)合う多くのメガネ店も、まだ暗いまま。格子のシャッター越しに中を覗くと、所狭しと在庫過剰とも思われる数のフレームが並べられていた。値札には『W20,000(¥1,400)』と記されている。レンズ加工機は、ボクが25年前に眼鏡学校で使っていた物が置かれていた。結構古いな。
地上に出ると、またコートのファスナーを一番上まで引き上げた。今朝もソウルは氷点下らしい。
明洞(ミョンドン)まで、歩いて朝粥を食べに来たのだった。
と言ってもボクは6時半起きで、知らずにホテルのバイキングを済ませてしまったので、皆が食べ終わるまで明洞界隈をブラブラする事にした。
街並みは日本と変わらず、すれ違う人の風貌も変わらず、呼び込む店員の言葉は日本語だし、うっかりすると韓国にいるって意識が薄れがち。
寒さしのぎと小腹満たしに立ち寄ったコンビニ。
おにぎりを買おうにもハングル語でしか表記されておらず(勘で選んだら具は甘い豚肉だった)、レジでは解らない韓国語で話掛けられ、レジスターに出た金額を扱い慣れない小銭を漁っているとパニクリそうなのでお札で払う…
そんな時に感じる戸惑いが、韓国にいる事を実感させてくれた
★明洞へ行く途中の『徳寿宮』
★1つ路地裏へ入ってみたら定食屋があって、その前の水槽には料理に出すのだろう、“ゲテモノ”が泳いでいた…申し訳ないけれど、間違ってもこの店には入るまい
★日本統治下時代に建てられた『ミョンドンシアター』
★宿泊先の『コリアナホテル』
【AM 1:00】
此処は、東大門(トンデムン)から更に東へ行った街。
この界隈で一軒…たぶん…だけのコンビニで、温かい缶コーヒーを買い求めた。深夜になって外気はまた、氷点下へと戻ったみたいだ。
もうかれこれ、30分が経とうとしている。
人を探している
再び歩き出すと、通り過ぎた“窓”が開くのが横目に引っかかった。知らぬ素振りで、その先の交差点でどちらへ行こうかと立ち止まり考えていると、
「日本人、カ?」と、後ろで片言の日本語が聞こえた。
振り返ると、やはりさっきの“窓”から女性がコチラを覗(うかが)っている。
「日本人、カ?」と、再度訊かれたので「そうだ」と答えた。
「コンナ時間ニ、コンナ場所デ、日本人ガ、何ヲシテイル?」という。「早ク立チ去レ、立チ去レ」と手をヒラヒラさせる。
ボクは無視する形で前に向き直り、再びどちらへ行こうか考える。すかさず、
「チョット、チョット」と声がして、うるさそうに振り返ると、
「何ヲシテイル。早ク、早ク」と、また手をヒラヒラさせる。
この界隈で見てきた女性は皆、手招きするというのに(苦笑)批判的な対日感情からくるものか、それとも純粋に身を案じてくれての事か…
そんな事を考えていたら、一つ向こうの角から曲がって現れた人間が、背を向ける恰好で歩き去ってゆく。あぁ、あの後ろ姿だ、間違いない。
早く捉まえて、
言われた通り、此処から出てゆこう
【AM8:30】
外は、生憎の曇り空に加えて氷点下の寒さだった。
ホテル前で捉まえた模範タクシー(割高だけど、日本語が通じるらしい)を、ソウル駅まで走らせた。
どういうシステムかは判らないけれど、駅には改札口がなくて、そのまま空手で東大邱(トンテグ)行のKTX(日本でいう新幹線)に乗り込めた。
座席に腰掛けて話していると、
シーッ!! ( ̄b皿  ̄)
と、キャビンアテンダント風な女性車掌に、注意をされた。
どうやら韓国の車内マナーとしては静粛に、そして会話はヒソヒソと交わさなくてはならないようだ。
【PM5:00】
東大邱で、6時間を費やした。
メガネフレームの製造工場を4軒回った。街でよく目にする、弾力性に富んで軽いメガネが、なぜあんなに安価で販売出来るのか、その謎が解けた。
ところで、
今回の旅行、男性陣のうち未婚者はボクひとりで。
ある工場で働くデザイナーの可憐な女性に、仲間とそこの社長が軽いノリで、ボクを紹介してくれた。
「はじめまして」
「お会いできて嬉しいです」
「独身です」
「ヨロシクお願いします」
そんな言葉を、韓国語に堪能な仲間に訳して貰って韓国語で話し掛ける。
女性は、はにかむ様に微笑んでいた。
気のいい仲間は更に、『よかったら付き合って下さい』という韓国語を、耳打ちの様にそっと教えてくれたけれど、それは、恥ずかしくて呑み込んでしまった。
さすがに、どうなるものでもなかったけれど、
それは旅のちょっとした、一期一会の思い出となった
【AM8:10】
う~ん…う~ん…Σ<( ̄◆ ̄lll)>
バイキングの朝食から部屋に帰ってきたら、腹が痛てー
普段ならサッサとトイレに飛び込むのだけれど、
『韓国では、使用したペーパーは流さずにそのまま、便器脇の“ちり箱”へ入れる』(中には水に溶けにくいペーパーが使われる為、詰まるかららしい)
なんて情報が頭にあって、想像しただけでも…ちょっと汚くて、一緒に使う相部屋の相方に悪ぃ
う~ん…う~ん…Σ<( ̄◆ ̄lll)>
「ホテルだから、普通に流せますよ」
我慢も限界で相方に断ったら、そういわれた。
||WC|| ヾ( ̄◆ ̄lllゞ =3=3=3
支度が出来たら、今日は東大邱(トンテグ)へ工場視察に行く
★ホテルの部屋
★部屋からの眺め
【PM19:55】
羽田発、金浦(キンポ)行きフライト。
歯が痛くなった…緊張からか、なんなのか
乗り込んだ大韓航空機。早速、キャビンアテンダントさんに
「アニョンハセヨ(こんばんは)」
「コマスムニダ(ありがとう)」
「チャルモゴッスムニダ(ごちそうさま)」
と韓国語を試みたけれど、
『あー、はいはいε- (´ー`*)┌』みたいな感じで、軽く往(い)なされた…( ̄◆ ̄;)ぐむ
通じているのか?いないのか?はたまた、“お上りさん”と白けられたのか?
【AM0:15】
ようやく宿泊先のソウル・市庁(シチョン)『コリアナホテル』に到着。
ところで、
韓国の自動車は結構、ぶっとばす!! オマケに、日本とは逆の“右側通行”。
ホテル前の片側4車線の広い道路。深夜のカフェまで抜け出した仲間と、「せーのっ!!」で横切ったら、
日本の感覚で、向かって左側から走ってくると思ってた車が右から迫ってきて、引かれそうになったじゃん
Σ(@д@lllノ)ノ=3 あぶねー!!!!
命からがら部屋に戻ったのは、【AM3:00】だった
出発8時間前(19:55羽田発)
ジーンズの後ろポケットに、“カンニングペーパー”を入れた。
あとは“外貨両替”だけ。初めての海外旅行、余裕を持って予め地元の銀行でと考えていたら、どこも「W(ウォン)は扱っていない」って。なので慌ただしく空港でする事になりそう ( ゚3゚)=3
ちなみに滞在は正味2日、荷物はほとんどない。バッグ1つで行こうと思ったら友人から、「お土産も考えたら、トロッターケースがベター」とアドバイスされたので、ショルダーバッグと半ば空っぽのトロッターケースを転がして行こう。
【中身】
①パスポート
②航空券
③4万円分のW(ウォン)とクレジットカード
④携帯電話
⑤カメラ
⑥頭痛薬と胃腸薬
⑦歯磨きセット
⑧シャンプーセット
⑨下着
⑩髭剃り
⑪予備のメガネ
⑫“地球の歩き方”
⑬傘
⑭ヘアワックス
⑮韓国用のコンセントプラグ
では (=゜ω゜)ノ タニョオダ(行ってきます)
カンニングペーパー↓
群馬県・神流湖(かんなこ)には、2つの心霊スポットがあるという。
その1つ、『新井さん家』と呼ばれる廃屋の、床に散らばった本の、そのページの一束に手を伸ばしたボクに、
「触るなー!!」
とブーイングが飛んだ。
いいんだよ。
昼間訪れた時に手にして裏返したのだから、これで元通りなんだ。
“怖がり倶楽部”…前にも書いたけれどそれは、
『不気味そうな所へ出かけて、怖がる事を楽しむ』という一種、変人達の集まりです。
特に暗闇をライトで照らす事に悦びを感じる性質で皆、“ライト”には一方ならぬこだわりがある。
今回初めて、2,000 lm(ルーメン)という明るさのライトを持参した“1号”に一同、羨望のまなざしを送る…それがどれ程の明るさかというと、車のヘッドライトだ。確かにすんごい。だって一面、昼間の様だもの。
それにしても、ヘッドライトを担いで歩くその姿、彼の彼女には絶対に見せちゃいけないな…と思ふ ( ̄◆ ̄;)
そう、
そもそも皆、こんな事をやっているなんて、知り合いに知られちゃいけないのだ
ボクだけが、自分の身を削って教えている(TωT)ノ~~~
★2,000lmのライトで照らす“1号”
★“2号”(右)、5人目の部員候補“名無し”(左)
★【新井さん家】 動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=HMu-A1z9qD0&feature=player_embedded
★【赤い橋】神流湖に掛かる吊り橋 動画↓
http://www.youtube.com/watch?v=sUfiPkyxbA0&feature=player_embedded
今回もまた、心霊というモノに出遭う事はなかった。一体、何処へ行けば出遭えるのだろう…
おわり
温泉の脱衣場にて
壁|;з゚) 『こ、この男もそうか…』
コレで、知りうる限り友人のうち4人は、
トランクスを、思いきり引っ張り上げてヘソを隠すという、ハイウエストで穿く。たまに、下着のシャツをトランクスの中へグイグイと押し込むケースもあり…
一方、オレは、
ボクサーブリーフを、やや危うい感もあるが、腰骨で止めてルーズに穿く。
まぁいいか、下着なんだから人それぞれ、好きな穿き方で。キミ達、ちょっと“変”だけど
ところが、そんなオレの姿を見たその友人が逆に、
「どこで覚えたんだ?そのチャラチャラしたパンツの穿き方」
という…
はっはっはっはっ Σ( ̄◆ ̄ )
それはこっちのセリフだ
とーとつだけど、
来月(11月)下旬、仕事の関係で、韓国へ行く事になった。
遊びではないけれど、生まれて初めての“海外旅行”ってやつであーる。
のほほんと構えていたら上から緊急指令があって、それでまずはようやくパスポートを申請して、それを受け取ってきたところ。
その表紙を開くと1ページ目に、
『日本国民である本旅券の所持人を通路故障なく旅行させ、かつ、同人に必要な保護扶助を与えられるよう、関係の諸官に要請する』
と書いてある。なんて心強いお言葉。
韓国へ行ったら、命の次に、コノ旅券(パスポート)が大切なのかな?
旅行中は、肌身離さず携帯しておくモノですよね?
最後のページにある、『所持人記入欄』というのは、オレが書き込んでいいんスか?
…う~む(汗)
その他にも、そろそろ下調べ&準備に取り掛からなくては…
まったく、先が思いやられる気がするゼーット!!∑( ̄◆ ̄ノ)ノ ←大丈夫か?そんな調子で…
広沢寺(こうたくじ)温泉入口で、バスから一緒に降りた乗客は、反対方向へと歩いていった。仕方ない、ここから40分は、林道をひとり歩きか…
最近ご無沙汰の怖がり倶楽部記事の“つなぎ”として、また下見として今回、ひとりでレポートにやって来た。
…林道を歩き始めると、初めは疎らに見えてた民家もすぐになくなり、やがてすれ違う人もない寂しい山道へと変わって行く。
途中分かれ道が2ヶ所あるけれど、初めは左に、そして次は右へと曲がる事。それと、目にする廃屋へは近寄らない方がいい。山蛭(やまびる)が、靴を這い上がってくるから。もし車なら、やがて見える“車両通行止”と書かれた柵が、終点。そこから徒歩で柵をすり抜け更に進めば、明かりの灯らない、真っ暗で長いトンネルが目に飛び込んでくる。
そこが、
『山神隧道(やまのかみずいどう)』。マスター級(★★★★☆)の心霊スポットである。
噂によればこのトンネルでは、遭難者や建設事故で亡くなった作業員の霊が目撃されるとか。また、神隠し(かみかくし)に遭う者もいるといわれる。
しかし少なくとも神隠しについては、この“山神隧道”という名に引っ掛けた作り話だろう。昔から、神隠しとは山の神である天狗の仕業といわれるから、『山神=神隠し』なのだ。
それにしても、さすがに気味のいい場所ではないな…
トンネルの入口に近づけば、吹き抜けてくる強い風が轟々と唸りを上げてくる。照明がないせいで、入口から5mも踏み込めば、辺りはすっぽりと暗闇に包み込まれてしまった。見えるのは、およそ200m先に白く光る出口だけ。
ここで、念の為に用意をしてきたヘッドライトと懐中電灯を点ける。すると、ライトは朧気に、落書きだらけの壁面を映し出した…
さて、それでは出口まで進もうか
【トンネル内の動画】↓
http://www.youtube.com/watch?v=cDnZzL6PxJ8
★二の足林道途中の廃屋
★廃屋内部
★山神隧道入口。全長200mのトンネル内部は、照明がない為に真っ暗だ
★アーチ状の上に“山神隧道”と読める
★轟々と唸る風の音で、自分のつぶやき声は録画には記録されていなかった
★落書きだらけの壁面。デジカメの録画モードは、暗闇ではまったく役に立たない。次回は、強力なライトが必要かも
★当たり前の事だけれど、一度入ったらまた出て来なくてはならず、少なくとも2回は、トンネルをくぐるってワケだ
★最後に、フラッシュ撮影したトンネル内部。今回もまた、心霊というモノに出遭う事はなかった。一体、何処へ行けば出遭えるのだろう…
おわり
「明日は完全制覇だー!!!!ヽ( ゚ω゚)ノヽ(゚ω゚ )ノ」って…
中年男3人で行くディズニーシーって、どうよ?
『空しいよなー』(苦笑)と内心、それでも楽しみにはしていたけれど。
当日の朝モンローが、已むない事情でキャンセル…
デメキンは、「明日、早朝出勤だから」なんて夕方5時に帰り…
ひとり残った形のオレ。
それでも引き続き、片っ端からアトラクションを巡り巡って、
閉園30分前に、ほぼ完全制覇。
任務、完了イタシマシタ (/・ω・)ラジャ
★“アメリカンウォーターフロント”でのショーで盛り上がり、
★“メディテレーニアンハーバー”でピノキオと記念撮影。
★“ロストリバーデルタ”へと向かうデメキンの後を追い、
★そこで目にした、バケツに箒(ほうき)を浸けて水でミッキーを描く掃除のお姉さんに惚れた。
★ベンチに腰掛けるガイコツ達と仲間になった頃、
★“メディテレーニアンハーバー”には灯が燈り
★夕飯は、『エレクトリックレールウェイ』の駅のベンチで食べたホットドッグ。
★昔彼女と訪れた“トリトンズキングダム”のクジラの前で、少しだけ思い出にふけったけれど、
★不気味な夜の『タワー・オブ・テラー』に心躍って、
★憧れの『ミラコスタホテル』を名残惜しみながら、帰路についた。
『クリスマス編』につづく
頭の上に街燈が灯る、自動販売機の前に立ってズボンのポケットを探っていたら、折り畳んだ紙に手が触れた
…あぁ、さっき長者橋の上で受け取ったキャバクラのビラだ。
横目に引っ掛けた、『黄金町バザール』と書かれたノボリが、風に弱く揺れている
横浜・黄金町(こがねちょう)。
この辺りが、多くの売春宿で賑わいをみせたり、麻薬密売組織の抗争で警察官ですら立ち入れなかった荒んだ場所だなんて話は、何となく聞いていた。
けれど、それも過去の話だとか。
数年前からアーティストを呼んで、地域一体となって「アートによる街の再生」に取り組んでいるそうで、今夜は、そんな活動に基づいたイベント、『黄金町バザール』を訪ね歩いた。
でもまぁ、やはりこんな遅くに黄金町をブラブラしているなんて、詮索好きなウチの社長には黙っておこう。
とはいえ、3時間前にはもう少し多かった人通りも、今はまばら。少しだけ心細くもある
「もしもし…」
と、目の前を横切るクロネコに声を掛けてみたが、
行ってしまわれた
※画像の掲載は、黄金町バザールに許可を頂きました
★京浜急行・日ノ出町駅~黄金町駅の高架下には、アーティストショップが並ぶ
★ゆっくりと明滅する球体 『amplitude 振幅するかすかな灯り』(北川貴好氏)
【動画】http://youtu.be/Jq817opl02A

★路地の曲がり角でユラユラ揺れてる映像 『Red Carpet』(志村信裕氏)
【動画】http://youtu.be/v_W3XVRFbkA
★高架下でかくれんぼする女の子の映像 『invitation2』(瀧健太郎氏)
【動画】http://youtu.be/Hm0OdAnVxnE
★高架下の壁をヒタヒタ這う女の子の映像 『invitation2』(瀧健太郎氏)
【動画】http://youtu.be/h7Hpea8Boco
★街を行き交う人々の映像 『by the Window 黄金町バージョン』(池田光宏氏)
【動画】http://youtu.be/TGphRSlWP70
★『コガネックス・ラボ』
★赤いスニーカーが躍る映像 『赤い靴』(志村信裕氏)
【動画】http://youtu.be/uNyHDrG23nk
★『竜宮美術旅館』
★夜も更けようとしている
おわり
「10分だけ」
という事で、閉館5分前に駆け込んで来たボクを入れてくれた。感謝します。
しかし、人がはけて誰もいなくなった古い洋館というのは、独特の憂いがあるものだな。その少し先にある階段を見ていると、映画『エクソシスト』を連想してしまう…
神の名において、此処であんな事は起こり得ないのだけれど。
2階の廊下で仄か(ほのか)に香っているのは、さっき書斎に飾られていたユリの匂いだろう。この館に相応しい、気高い香りに思う。
さて、もうじき約束の10分。思い半ばだけれど帰らなければ
いま入口に立っている部屋は寝室らしいが、更にその奥の扉の向こうには、ロッキングチェア(揺り椅子)らしき物が垣間見える。
それは、今にも揺れ動きそうであって…
ややもすると囚われがちになる目を伏せて、廊下を引き返した
★ゴージャスな食堂

★食堂から玄関ホールを見たところ
★1階から2階へと続く階段を見下ろす図。振り返ると、“立入禁止”と書かれた扉。屋根裏部屋へと続く階段だと、後で知った
★大客間の古い鏡
★そして、『外交官の家』
パチッ…と音がして、部屋に明かりが灯った。
振り返ると、手を前に組んだままのメイド姿の女性が立っている。
此処は、“主人の寝室”と名付けられた部屋…
「ご報告申し上げます」
「なに?」
「ただいま横浜市内に、雷注意報、大雨警報、洪水警報が発令されました。お帰りの際には、お気を付け下さいませ」
「そう」
「はい。どうぞごゆっくり」
「ありがとう」
メイドの足音が遠ざかるのを聞きながら、窓に近づいて外を覗くとなるほど、雨脚が強くなっている。
これから、『外交官の家』まで足を延ばそうと思っていたが、今日は此処で終わりだな…
「……でさー」
クスクスと、控えめな笑い声と共に若い2人連れの女性が部屋に入ってきたので、
そんなボクの、“主人 気取りプレイ”も冷めてしまった
★初めて訪れた『横浜外国人墓地』
★『ベーリック・ホール』。イギリス人貿易商B.R.ベリック氏の元邸宅。スパニッシュスタイルを基調とした建築技法が見事。現在はウエディング会場にも使えるとか…素敵だ
★エントランス右にある“居間”。ピアノの生演奏が、柔らかに館内を流れる
★2Fの“令息の寝室”。壁の色は、とても深みのあるブルー。“磨き壁”という、非常に手の込んだ技法
★“客用寝室の浴室”。ユニットバス形式。ブルーのタイルが美しい
★“客用寝室”にて
★“主人の寝室”。こんな椅子に座れる大金持ちにはなれないけれど、歳を取っても休日には大切な人と、こんな風に気ままにぶらぶらできる“余裕”は欲しいと思う
★“主人の寝室の浴室”
★外は、雨になった
おわり
鏡を見ている
目の前に置かれ、ちょうどオレの背後を映す格好の鏡を…
そこに映る、あのガサガサと這い回る鳥肌モノの姿
どこかで見覚えがあると思ったら、『エイリアン』って映画に出てくる“フェイスハガー”(幼虫)だ。
1週間前に撃退したとばかり思っていたのに今また、背後の壁に忍び寄る姿があるゆえ…
『アシダカグモ』、別名“ゴキブリキラー”。
大人の手の平ほどの大蜘蛛。ゴキブリを主食とし、アシダカグモが2、3匹いる家では、そこに住むゴキブリは半年で全滅するらしい。
しかし、そんな人間にとって益虫(えきちゅう)であるモノでも、そのグロテスクな姿と不気味な動きは、おぞましい。
まさか…この前、殺虫剤を(ゴキブリ用は効かないらしい)死ぬほど掛けた仕返しに、オレの後頭部へ襲い掛かろうとしているワケじゃあるまいね?
さて、
気付かないフリをして、椅子からゆっくり立ち上がろう…
早くこの場から立ち去らなければいけない

浦賀水道の岬に立つ“燈明堂(とうみょうどう)”(江戸時代に造られた灯台)の傍で、80歳は超えていると思われる男性3人組が、渋い顔をしながら海に向かって双眼鏡を覗いている。
年齢からして、やはりかつては軍人?
関心は、約12km先にある対岸の千葉・富津の工業地帯…または海を行き交う謎の大型船舶…そんな所か。
そちらにカメラを向けるボクを『ジロリ』と、怪訝そうな表情で睨む…別にボクは、スパイじゃないから安心して
「なんだよ、戻って来たのかよ」
“浦賀の渡し”の船に戻って来たボクに向かって、キャプテン(船長)がいう。さっき、この船を降りる時、「そのまま久里浜へ抜けて帰った方が、早いぜ」と教えてくれたのだ。
「だから戻って来るって言ったでしょう」
キャプテンは、時代遅れのティアドロップ型のサングラスを掛けて、いかにも取っ付きにくそうな風貌なのだが、話してみると優しい。そう、さっき話してみて判った。
「また向こう岸へ、渡して欲しいんですけど。着いたら、観音崎へは歩いてどの位ですか?」
「“連れ”を追うのか?」
なんだ。ボクがさっきこの船で、一人旅風のオジサンに、「観音崎まで一緒にどう?」なんて誘われたのを、聞いていたのか。
「まさか。元々の予定ですよ」
女性ならまだしも、男の跡を追うワケないでしょ
★燈明堂(右下)と浦賀水道
★浦賀に立った坂本龍馬は、対岸のあの眺めを、想像したのだろうか
★“浦賀の渡し”。「何人集まれば出航しますか?」「一人でも連れてってやるよ」 これがキャプテンとのファーストコンタクト
★麦わらにショートパンツ姿は、この夏も定番だった
★おそらく今日は、今年最後の夏日和
★観音崎灯台。142年前、燈明堂に代わって点灯した、日本初の洋式灯台
★日が暮れてきたトコロ。“マムシ”が出るらしいので、そろそろ立ち去るつもり
★夕方の観音崎から見える、房総半島。近いうちに、向こうへ渡るかもしれない
おわり
9月8日(木)
「トキオ、猿島(さるしま)って、知ってるか?」
家族LOVEの友人・モンローのそんな一言から決まった、猿島行き。
モンローの“家族団らんバーベキュー”の下見と、そして、壁に描かれたという“ダビデの星”を探しに
★猿島は、東京湾の横須賀沖に浮かぶ無人島
★ちなみに、夕方5:00の最終便で、必ず帰らなくてはならない
★“海軍港”とあるように、かつては軍の要塞だった
★一歩島の中心部へと踏み入ると、要塞であった“顔”が姿を現す
★左の黒い扉は弾薬庫。まずは“ダビデの星”探しか
★兵舎。猿島のレンガ建物は、“フランドル積み”という、特殊なレンガの積み方で造られている。現在、日本では4件しか確認されていない
★『愛のトンネル』。薄暗く、カップルが自然と手を繋ぐ為にそう呼ばれる。壁にはいくつもの扉が並ぶ。指令室や病室に使われていたようだ
★三叉路のトンネルへ出た。どちらへ進もうか…
★建物の扉と窓はすべて、鉄格子と鍵でロックされ、観光客は侵入できない造り
★鉄格子の中は真っ暗で見えない。格子の間からフラッシュ撮影してみたトコロ。何の部屋なのかは不明…
★これも格子の間から暗い部屋を写したトコロ。此処は弾薬庫。こうして一つ一つ、暗い部屋を当たって中を調べて行く…
★そして15件目くらい。あった…左側面に“ダビデの星”だ。正しくは“六芒星”という
★“魔除け”として使われる図形。また錬金術においては、“賢者の石の象徴”。落書きではなく、当時、兵士が描いたモノであるなら興味深い(おもしろい)
★“ダビデの星”の在り処は、言わないでおこう
★そして、戻って来た砂浜は、バーベキューを楽しむ若者達で賑わっている。猿島が持つ、もう一つのレジャースポットという“顔”
上空には、トンビがザッと見て20羽ほど…どうやら、バーベキューの肉を狙っているようだ。
これでは、“ターフ”(ポールと布、ロープを使った屋根)は必須だな。
そう、モンローには教えてやろう
おわり
9月10日(土) AM 8:55
あっ!! (◎Д◎; ネギがなくなっている!!
昨夜、シャッターに立て掛けて置いた筈が
誰かが取りにきたのだ…
【最後の予告編】↓
<iframe width="480" height="390" src="http://www.youtube.com/embed/Gky8xHHSiqE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
今夜のレイトショーは、一風変わっていた。
ザッと見、20人。いつもならば散り散りに座っている筈の観客が、見事に中央付近に一塊でいるもの。
皆、同じ気持ちなのだろうか?
ボクも、コレがハリーの見納めって事で、
いつもの“中央、やや後方の右、通路沿い”なんて定位置から移動して、
愛おしさを込めて、いつもより500円奮発し、ど真ん中の“エグゼクティブシート”をチャージしたのだから。
図らずも、3シーンほど涙がこぼれそうになり、
しかしそれは、例え暗闇で気づかれないとしても、グッとこらえてみせたが。
「どこが、どうして、どうなった」なんて詳しい話は、このハリーでは御法度だけれど、ただ、
セブルスがね、泣けた。
今回は、
ラストにふさわしく、シリーズ史上最高の出来だろう
8月25日(木)
この暗さだ。陸地からボク等の姿を確認する事など、もう難しいだろう。
「お父さん、何だか怖いわね…」
オープンデッキで、隣に座った熟年夫婦の会話が聞こえる。
確かに…波に大きく揺られる小型クルーザー。加えて、遠くに見える“みなとみらい”の眩さ喧噪さを目にすると、いま自分達が置かれたこの沖合の暗さ静けさはどうしても、心許なくさせるもの。
それでも、夜の海を行くなんて、滅多にない事。チョットした冒険にも似て、ボクの心をくすぐるのです。
1,000円札一枚と交換で乗り込んだ船は、
象の鼻パークの桟橋を離れて、大桟橋をかすめ、ベイブリッジをくぐり、そして再びみなとみらいへと向かう、約1時間のプチ航海。
夏の終わりの、いい思い出になった。
★赤レンガ倉庫脇
★みなとみらい
★ベイブリッジ


★ベイブリッジ越しのみなとみらい
★サイボーグ怪獣ガイガン?
★いえ、赤灯台
★世界一大きい巡視船『しきしま』
★帰港。象の鼻パークの桟橋
★乗船した『ゆめはま』
おわり
右も左も、後ろも前も、至るところカップルだらけ。だから、
お邪魔なのは判ってるけど、仕方ないよな、カップル達のど真ん中に“お一人様シート”を広げるのも。
花火開始まで時間があるから、コンビニの袋からカレーパンを取り出して、「モグモグ」食べてます。
後ろで、「遅れてゴメーン!!」と可愛い声がしたモノで、チラリと振り返ると…
先取りしていたあの、新聞紙大のシートに腰を下ろして本を読んでいた、黒縁メガネの大人しそうな男子にも、なんだ、彼女が現れたのか。
そうと判ってたなら、新聞紙大のシートじゃマズいだろう。もう少し大きなシート広げて、待っててやらなきゃ。
ツマラナイので、元に向き直って、再び「モグモグ」 食べ始める
「アリガトね。場所取りの為に、朝から会社休んでくれて」
なんだ、そんな早くから場所取りに来ていて、こんな隅っこか…有り得ないだろ。もっと広場の真ん中に、陣取ってなきゃな。
しかし、
会社を休んでまで場所取りしてるなんて、よほど彼女の事が好きなんだな(笑)
恋愛頑張れ!! メガネ君!! `_ゝ´)b グッジョブ!!
……………
いや、オレへの事じゃないって (((ヾ( ̄◆ ̄;)ゝ







おわり
怖がり倶楽部の企画は、5回目にして早くも壁にぶち当たった。それは、
『オバケと対峙した時に、狭い逃げ道でパニクリそうな、“廃屋”関係へは行きたくない。それよりも、ソフト路線希望』という、怖がりシリーズの主役を務める1号2号と、
『樹海→トンネル→湖ときたら、次はやはり“廃屋”だろう。シリーズ的に、怖がりぶりを上げていかなければ面白くない』という、ライター役のオレと、思惑が食い違ってきたからだった。
そんな折、
学生時代の仲間内で専ら(もっぱら)「一番出世」と言われている男が、コンタクトを取ってきた。どうやら彼もまた、一匹狼の怖がり倶楽部であるらしかった。
その彼の案内で今回、群馬県・草津にある『品木(しなき)ダム』に立っている。
不協和音が囁かれ始めた今、
彼がこれから我々怖がり倶楽部と、どう関わってゆく事になるのか?それは、
今はまだわからない
★怖がり倶楽部1号2号と“第四の男”のファーストショット
★その頃オレは、明かり目がけて寄ってくる、クワガタ探しに夢中だった…
つづく
8月4日(木)
慣れない山の深く静かな夜は、妙に不気味であって、眠れずに何度も寝返りを打つのだ
ピチョッ… ピチョッ…
雨漏りでもするのか、どこかで滴が床に落ちる音がする…
今回のボクの目的は、山頂から、ご来光と富士山と南アルプスの峰々を望む事だった。
けれど、夜中も途切れる事なく続く雨音を聞きながら、『それは叶わないかも』と、考える…
早朝4時
この雨の中、「登頂を目指すのか?」、師匠はボクの意見を尊重してくれる様だった。
目的は叶わないのに、この悪天候の中、体力の消耗と悪路からくるリスクを背負う必要は、何もないと思う。
「オレは、“ピ-クハンター(山頂を踏む事を目的として、その行程を大事にしない登山者の事)” じゃないから、山を歩ければそれでいい」
事ある毎に、師匠が口にする言葉がある。その言葉にも押されて、今回はココで下りる事にした。
こうして、
雲取山アタックは、山頂まで267mを残して、終わった
8月3日(水)
「…あの音は?沢の流れでしょうか?」
標高2,017m、東京都最高峰・雲取山山頂への道のりは、容易ではなかった。
夕方4時過ぎ
計画では、山頂の避難小屋に到着している筈の時刻に、ボクらはまだ、残すところ1時間余りの地点にいた。
最後の水場であるその“奥多摩小屋”で、水を補給して5分ほど歩き出した所。
「いや、雨かも知れない」
右に広がる谷の向こうから遠く聞こえ始めたその水音は、みるみる近づいて来たかと思うと激しい雨となって、ボクらを叩いた。
「このまま進むか!?それとも引き返えすか!?」
そう、師匠から尋ねられ結局、奥多摩小屋へ引き返す事にした。
この夜は、このまま奥多摩小屋泊り。
明朝には、雨が上がってくれてたらいい…
★霧に覆われた、“ブナ坂”からの道
★3頭の野生鹿が、霧の彼方へ消えて行った
★奥多摩小屋
★夕飯の支度に取り掛かる師匠
★明朝は晴れて欲しい
間に合った (*^0^)乂(^-^*)
今日ようやく、屋上にUHFアンテナを立てた \( ̄^ ̄\)ヨイショ!!
結局、4時間かかった <(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ…
まぁ、経費¥7,000で済んだからイイや ヽ(^◇^*)/ バンザイ!!
そうだ、手伝って下さった隣の美容院のお兄さん、ありがとう!! (人-) 謝謝
これでようやく我が家も、地デジの時代到来 ( ゚Д゚)y─┛~~ヤレヤレ
なんて思ったのも束の間 (・ω・) ハニャ???
今夜買って来る筈の、肝心のテレビが何処でも売り切れって、なんね… <(゜□゜;)> ノォオオオオオ!!
なんだ結局、
アナログ放送がこの世からなくなる瞬間を見る羽目になる
稀少数派の人間、ってワケです ヾ(TーT*)ゝンフフッ
7月下旬にしては、冷たい夜風が吹いている。
「日本百景に選ばれる位だから、やはりオドロオドロしさは全く感じられないな…」
此処は、伊豆にある『一碧湖(いっぺきこ)』。
外周約4キロの小さな湖で、目を凝らせば遥か湖上に赤い鳥居を発見する事が出来る。そこには、昔、村人をたぶらかしては喰い殺した、一碧湖の主・“赤牛”が封じ込められていると云われる。
今回は、この湖を囲む様に一周している、周回路を行く。
いつもの様に1号と2号の後を、オレはヒタヒタと追うのだった。そして追いながら思う…
この周回路の途中には、“八大龍王(雨乞いの神)”を祀る神社がある。その事はオレしか知らないし、在り処もオレしか知らない。
そう、
何の疑いもなく2人が神社へ辿り着ける様に、誘う(いざなう)のだ。『暗闇を潜り抜けてそんな社へ辿り着いたなら、きっとビビるに違いない』と、ふくみ笑いしながら後を追う。
しかし肝心なのは、いま我々が神社への正しい道を歩んでいるのか?って事。
大丈夫。
その為に時にはひとり、隊列から離れては辺りを照らし歩き、事前にネットサーフィンして調べておいた、目印となるベンチや石碑などを確認しているのだから…
不本意ではあるが、最初に言った様に、今回は“安全パイ”のスポットだけに、こんな筋書を作らなければいけない。
ホラ、
もう少し歩いて、与謝野鉄幹の歌碑を探り当てられれば、その先の広場の奥にある筈だ。
ケヶケヶ((Φ∀Φ))ヶケヶケ
★対岸のボート乗り場の寂しげな明かり
★何も知らない、1号(左)と2号(右)
★そして、『一碧湖神社』に
【後記】 この夜は、初めて“同業者”(他の怖がり倶楽部)に遇った
7月14日(木)
「平泉に行って、藤原三代の歴史に思いを馳せる」なんて小難しい事を仰るので、教養が足りない分“予習”をして行ったものの、モーレツな偏頭痛とピーカンに見舞われて、半ばドランカー状態の旅だ。
記憶に残ったモノといえば、
往路の新幹線で会った、東北訛りの飾らない可愛い売り子さんと、
高館義経堂で、頭上に茂る樹から降ってきた、無数の毛虫の姿だけでした…キモイ
(以下、解説と写真)
★【高館義経堂(たかだちぎけいどう)】
義経が自刃したと言われる“衣川館”があったとされる場所。傘は、毛虫除けに貸して頂いた
★【毛越寺(もうつうじ)】
極楽浄土を模した“大泉が池”と、阿弥陀如来が祀られる“常行堂”
★【中尊寺・新覆堂(しんおおいどう)】
中にある“金色堂”の須弥壇内には、藤原清衡、基衡、秀衡のミイラ化した遺体と、泰衡の首が納められている
★【平泉と藤原三代と中尊寺ハスの話】
平泉は、平安時代後期、奥州藤原三代によって約100年間に渡り、栄華を誇った“仏教都市”である。また金の採掘が盛んだった事から、その文化は金に支えられた“黄金文化”と呼ばれた。
初代・清衡(きよひら)は、血族内での殺し合いの中を生き抜いた前半生を拭い去る様に、後半生を、『戦乱で世を去った人々の霊を敵味方なく慰める』という、浄土(平和)を目指した国創りに費やした。仏都・平泉の礎を築いた人物である。
二代・基衡(もとひら)は、清衡の浄土思想を受け継ぎ、奥州最大規模の毛越寺を建立した。
三代・秀衡(ひでひら)は、源頼朝と確執関係にあった源義経を、庇護して平泉に迎え入れた。秀衡は、勢力を拡大してきた頼朝との対立に備え、「義経を大将軍として国務せしめよ」と遺言して没した。
四代・泰衡(やすひら)は、そんな父・秀衡の遺言に背き、頼朝の圧力に屈して義経を、自刃に追いやった。
頼朝はこの期を逃さず、『義経をかくまった』という理由で、奥州追討に向かった。泰衡は義経の首を差し出すことで事で平泉の平和を図ったが、頼朝に拒否されると自ら平泉に火を放ち、自身は北へ逃れた。
平泉の炎上は百万の富をも灰燼に帰し、こうして藤原三代100年の栄華は落日したのだった。
逃れた泰衡はその13日後に、家臣・河田次郎に裏切られ殺される。
その首は、頼朝によって、眉間に八寸の鉄釘を打ち付けて柱に懸けられた。その後平泉に戻され、黒漆塗りの首桶(くびおけ)に入れられ、父・秀衡の眠る中尊寺金色堂の棺の傍らに納められる。
近年、その泰衡の首が納められた首桶から100個あまりの蓮の種子が発見され、その後の植物学者の丹精により、平成10年に開花する。
そして、淡いピンク色をしたその蓮は、“中尊寺蓮”と名付けられましたとさ。
そして、藤原清衡が目指し三代に渡り平泉に息づいた“浄土思想”は、
“平和希求”の理念を持つユネスコに通じた為今年、世界文化遺産に登録された。
…確か、そんな理由
おわり
2010年 夏
死んだ筈の犬のタローが、ダンボール箱に入って帰ってきた。
嬉しくて、泣いて喜んでいたら、目が醒めた
…なんだ、夢か
東京じゃ、今日が彼岸の入り。
だからか
そんな夢を見せたんだろう
テレビのアナログ放送終了まで、『残り14日』と、ブラウン管の左隅に表示された。
さすがに、もう準備しないとヤバいって心境に追い込まれてきた。
ウチがデジタル放送を観る為には、
UHFアンテナを立て、それと分配器を、ケーブルで繋ぐ必要がある。
そこで屋上に上って、ペントハウス(屋上に設けられた、屋上へ出る為の塔屋)の上に立つ、アンテナを取り付ける筈のポールを見上げる…
問題は、
アンテナの先端と壁の分配器を斜めに繋ぐ、ケーブルが何メートル必要か?って事。イラストのCね。
そこで思い出したのが、a2+b2=c2 の公式だ。
電卓片手に、メジャーをスルスル伸ばして図ると、
a=270cm、b=210cm
これを公式に当てはめれば、
2702+2102=√117,000=342
よって、Cは342cm。
つまり、4mのケーブルを買ってくれば足りるのである。
スゴイな。オレって、意外と知的♪( ̄▽ノ ̄*)オーホッホッホ!!
なんて、
チョイと得意ぶってこんな記事を書いているうちに、また日付が変わってしまった…
アナログ放送終了まで、『残り13日』。
『東北の観光地を元気に』を目的とした、1万円で、JR東日本の電車が1日乗り降り自由って切符が発売された。
そこで仲間と、「何処へ行く?」って話になったのだが、オレの、
「青森県の“恐山”へ行って、イタコの口寄せで亡きお祖父さんに会ってくる」
「岩手県の“遠野”へ行って、河童を激写!!して来ようぜ」
「山形県の“銀山温泉”へ行って、ノスタルジーに浸ろう」
って企画は、ことごとく却下された…
ぐむ…( ̄◆ ̄;)
結局、先日、世界文化遺産に登録が決まったばかりの、
「岩手県の“平泉”へ行って、藤原三代の歴史に思いを馳せる」
なんて企画に決定した。なんじゃ、そりゃ![]()
壁|゚з゚) NHKの教育番組かよー
6月16日(木)
しとしと雨の中、傘を差しながら成就院の境内から紫陽花の参道を眺めていると
「撮るなら、写真には傘を入れた方がステキじゃない?」
と、声がした。
振り向くと隣で、カメラを手にしたマダムが微笑んでいる。
そういう本人はレインコート姿なのでオレは、傘が入る絵でも欲しいのかと、手に持つ黒い傘を無造作に差し出した。
「アタシは、この光景に黒い傘は、趣味じゃないわ」
なんて、悪戯っぽく微笑む。
すると斜向かいに、クリーム色の傘を差す女性が現れ、ふたりの関心はそちらに向いた。
「ねぇ、撮るなら、写真には傘を入れた方がステキじゃない?」
手の平を返した様にそちらへと、駆け寄りまた話す姿が、何となく憎めなかった。
★明月院(めいげついん)の石段
★長谷寺の経堂
★雨がしとしと降り出した…
★“アジサイ径(こみち)”から
★売店で傘を買った。穴が開いてた…
★景気づけに、美味しそうなアイスを買う
★御霊神社(ごりょうじんじゃ)で江ノ電を待った
★どの色の江ノ電が現れるかは、“運”次第
★望遠で狙っている“鉄ちゃん”の構図にかぶらない様、隠れる様にして撮る
★力餅家(ちからもちや)さん脇の郵便ポスト(翌週)
★成就院(じょうじゅいん)は雨の中だった
おわり
「最近、親戚が空き巣に入りかけられた」
と、友人の“チャーリー”から電話があった。
ウチもその昔、泥棒に入りかけられたっけ。
それは朝、分った。まだ木で出来てた勝手口の扉の鍵の周りが、鑿(のみ)の様なモノで掘られているのを発見したから。
今は亡き祖母が、「そういえば明け方近く、コツコツ…音がして。『裏の棟梁(大工)、早くから精が出るねぇ』なんて思いながら、扉の脇にあるトイレに起きた」といった。
それを聞いた刑事は、「輩はその向こうで、やり過ごそうと息を潜めていたワケだ。でも気づかなくて良かった。この仕事ぶりからすると“セミプロ”。気づいて扉でも開けて騒いでたら、『ブスリ』でしたよ」といった。そして、
「こんな輩は、3年したら必ず戻って来るから、気を付けるように」
と言い残して帰って行った。
後日この話を向けると皆、「もう来るワケない」なんて笑って終わる。
しかし果たして…
その輩は、3年経った同じ4月に、舞い戻って来たのだった。
あの時未遂に終わった鍵は、すっかり壊されていた。しかし、扉が開く事はなかった。
用心深いウチの社長が忠告通り、内側からしか掛けられないし開けられない鍵を2つ、取り付けておいたから。
チャーリーにも、
「また3年目に来るから、気を付けるように」
とは伝えた。
しかし彼もまた、受話器の向こうで笑うだけだった
昨夜、高校時代の友人数人と、飲む機会ができた。
「そういや、同級生で一番の有名人て、誰だ?」
なんて話題になる。
…………
「あぁ!!○田久美子じゃないか!?」
「おぉ、そうだ、○田久美子だ!!」
「オレ、パーソナリティーのラジオを聴いた事あるぞ」
「確か、英会話のテレビにも出ていたよな」
なんて、みんなして盛り上がっている。
オレは、知らない。その名も、その姿も。
遅く帰宅して、ネットで検索してみた。現れた人物は…しかしピンとこない。
自分の部屋に戻り、棚から卒業アルバムを取り出して探す…するとそれは、3年8組のページにあった。
この人が○田久美子か。そう言われれば、学校で見かけた憶えがある。
そのまま、
アルバムのページを一枚一枚、めくっては見る。
27年前のオレも、友人達も、皆、若い。
そうして思い出に浸るついでに、再び棚に手を伸ばして、あの頃恋い焦がれていた中森明菜のカセットテープを取り出した。
イヤホンで聴きながらまたページをめくっていくうちに、いつの間にか眠ってしまったようだ
久しぶりの“怖がり倶楽部”の現場リポートは、バケツをひっくり返したような雨によって中止になった。
そんなフラストレーションを抱えて、“デカ盛(量が多目)”で有名なステーキハウスで、晩飯を食べる事にした。
西部劇の酒場を模した店内は、星条旗やら、カウボーイハットやら、手綱やら、壁に掛けられた数丁のライフルなんかで飾り付けられている。
そんなお店の御主人は、カウボーイハットにロン毛、口髭を蓄えた、“チョイ悪オヤジ”風。何だか、“山本寛斎”っぽい
この雨で店は閑散としており、フラストレーションが溜まるのだろうか?目の奥がイラッとして見える…( ̄◆ ̄;)コワイ
メンバー2号が、「ライス、大盛りにしようか…」とボソッとつぶやくと、すかさずその目がギラリ!!と光り、
「そいつは止めておいた方がいいな」と言う。
「な、なぜ?」
「そこの壁に貼ってある紙を、読んでみな」
?…………
『ライス大盛り、1kg』 マジかーい!!(゚◇゚ノ(゚◆゚ノ(゚◇゚;ノ)ノ
お、恐るべし…さすがは山本カンサイ&デカ盛の店。
大盛りは速攻、却下…
そんな山本カンサイのイラつき加減も、気の利くメンバー1号が、この店イチオシらしい“0.7ポンドステーキ”ってメニューを目ざとく見つけ、ズバッと注文した事によって少しは晴れたかに見えた。
見えたが、調理に取り掛かろうと、厨房へ消えかかる山本カンサイの背中目がけて2号が、
「大盛りを注文して残したら、あそこのライフルで撃たれるんだろうね」
なんて、またボソッとつぶやいたので![]()
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚);
オレは慌てて、その口を塞ごうとしたのだが、遅かった
山本カンサイの背中が、小刻みに震えていた…
半年ぶりに、“土イジリ”に屋上へ上った。
今年も遅まきながら、アサガオの種を蒔く事にした。
そこで、去年から放っておいた植木鉢の土を入れ替えようと、鉢を逆さまにして古い土を地面にあけてみたら、
ゴロゴロ…と、カブトムシの幼虫の様な(でもカブトムシの幼虫ではない)白い大きな芋虫が4匹、転がり落ちた。
注)幼虫。見ない方がよい→
ヒィイイイイイ ヘ(゚曲、゚;)ノ~ ~ П←鉢を放ったトコロ…
気色悪さに鳥肌が立った
…しかし一体、なんの昆虫の幼虫だろう?育ててみれば解るのだが、生憎そんな趣味はない。
ちょうど向こうの電線に止まっているカラスと目が合ったモノで、割箸で摘まんでそちらへ放り出した。
あとになってネット検索してみたトコロ、
どうやら“コガネムシ”の幼虫だという。
夏の夜になると毎年、煌々と明かりの灯った店に飛び込んできては、大きな羽音でオレをビビらせてくれる“天敵”。
こうして見渡せば、
屋上は母ちゃんの大事にしている鉢植えで一杯で。いま、その中ではたくさんの“コガネムシ”が育ちつつあるってワケ。さながら、“エイリアン”じゃ~ん。
この分だと…
今年もたくさん、オレをビビらせてくれる事は、想像に難くない
薔薇園の“畦道”に、ちっちゃな女の子が、ちっちゃな肩掛けカバンを目の前に放り出して、座り込んでいた。
今になって思えば、上目づかいでボクを見る目が何かを言いたそうだった。
しかしボクは笑ってみせただけでその横を通り過ぎ、立ち上がって駆けてゆく女の子の後ろ姿を、見送ったのだった。
それからしばらくして、帰ろうとするボクの目に、
「あ、お嬢ちゃん!!いた!!いた!!」と、薔薇園の垣根の影を指さす年配女性と、駆け寄る若い女性の姿が飛び込んできた。
「ありがとうございます!!」「お母さん、もう目を離しちゃダメよ」
そのやり取りを聞きながらボクは、強いてその子供の姿を見ようとはせずに歩き出した。
間違いなく、さっきの女の子だ…
申し訳なさで頭の中がいっぱいだった
★文学館入口
★本館と薔薇園


★“ブラックスワン”
「お見合いをする気はないか?」と、年長の知り合いに訊かれた。
「その気はないデス」と申し訳ない、断った。
「誰か、お世話を頼まれている、御嬢さんがいる」と言われた。
「ごめんなさい」と頭を下げた。
「ちょっとだけ、会ってみなよ」etcと、食い下がられた。
「…それなら」とOKした。
3日が経った。
「御嬢さんの御両親が、御嬢さんに話を持ってゆく前に自分達の目で、トキオとトキオの御両親を見たいと言っている」と言われた。
『そんなモンか…』と思った。
「明日、私がその御両親を、お客さんのフリをして連れて行くから、トキオの御両親には内緒にしておいて、自然に振る舞って貰いたい」と言われた。
『コソコソして、面倒くさいなー』と思った。
翌日、
3人連れのお客様がやってきて、15分ほどメガネの話方々世間話をして、そして帰っていった。
1週間が経った。
しかしそれから、3人が現れる事は二度となかったのでした。
おしまい
ファミレスの奥まった席で、四十路の男達が頭を寄せ合いヒソヒソやっている…と思ったら、
携帯電話の画面を覗き込みながら、文字数に頭を悩ませつつ一生懸命、文章を作成している。
『福音』の記事で登場した友人の“サンジ”が明日、結婚するんですよ。
東京から350キロ離れた新潟県糸魚川で。…ちと、遠いな
身内だけでの結婚式のところへ、
『強引に割り込んでやろー』なんて図々しい思いが、
『“サプライズ”なんて粋(いき)だろー』なんて図々しい解釈で盛り上がり、
『祝ってやりてー』なんて図々しい思いを載せて、
こうして集まった野郎共が、一本の電報を作り上げているのです
φ(・ω・ ) カキカキ…
夜遅くのJR京浜東北線。
乗り込むと、誰もいない優先席に、一枚の名刺が置いてありました。
『あなたの代わりに復讐します』
そんな不愉快な文句と、携帯電話の番号が書いてあります。
連れの仲間とそれを回し見して。しかし仲間は関心がないのでしょう、座席に腰掛けるとすぐに、別の話を始めました。
それを聞きながら何気に移した視線は、向かいの優先席にも置かれた名刺に留まりました。おそらく、同じ物でしょう。
次の駅で乗り込んできた男性が、
やはりそれを手に取り、見つめながら腰掛けます。
『どうするのだろう…』と、気になりチラリと見ていると、
男性はそれを、スッと鞄の中へ滑り込ませました。
“人を呪わば穴二つ”って言うじゃないですか。復讐を頼むなんて事、それは巡り巡って自分に降りかかるモノだから、止めておいた方がいいですよ。
そう思いながら視線を反らしたボクは、また仲間の話へと戻ってゆくのです。
ズボンのポケットには、
素早く無理やり押し込んだ為に丸まった、最初手にした名刺が入っているのですが
「最近、あの“気のいい人”を見かけなくなったけど、元気でやってる?」
社長が、宅配のオジサンに尋ねているのを聞いて、ピンときた。言っちゃ悪いが、オレに言わせれば、あの“調子のいい人”だが。
「誰ですか?」
「ほら、ひょろっと背の高い、古い社員さんだよ」
「…あぁ、髪の毛長くて、肌の浅黒い?」
「そうそう。あの人、気のいい人でねぇ。電話で頼んだワケでもないのに、「近くを通り掛かったから」なんて、ちょくちょく御用聞きに立ち寄ってくれて。よく頼んだものだよ」
「でもその男、クビになりましたよ」
「?」
「代金をね、懐に入れちまうんです。社長、その話じゃあ、悪いけど貴方の分も、やられた口ですね」
―東京―
今朝来た宅急便のお姉さんが、
「都内へ大量に送られてくる荷が、お米からミネラルウォーターに代わった」という。
へ~。そういえば、
先日会った人が、「歯科での治療中のうがい時に、抜歯の痕から放射性物質が入ったら怖いから、持参したミネラルウォーターでうがいをした」なんて言ってたなー。
別の人からは、当店の並びにあるコンビニに、「そろそろミネラルウォーターを積んだトラックが到着する時刻だから、確保の為にあんたのお店でトラック、待ち伏せさせてよ」と言われた。
また先日、外出先の飲食店で近くに座っていたマダム方は、「ネットのAmazonで、水を50リットル、ゲットした」と嬉しげに話していたっけ。
そんな話は、
子供さん絡みならまだしも、じゃなければチョット“引く”… (゚ε[壁
ところで、
今日訪ねてきた従妹にお茶を出したら、「コレ、ミネラルウォーターを沸かしたの?」と訊かれた。「水道水だ」と答えると、「出すなら、もう少し気を使ってよ」なんて、のたまふ。
あぁ、『水道水なんて飲ませるな』って事か。
オレは毎日、水道の蛇口から出る水を気にせず (/◎\)ゴクゴク!! いっちゃってるけど、
そんな“鈍感”さと一緒にされた事に、イラッときたらしい。フフン(苦笑)
『東北地方太平洋沖地震』により被害を受けられました皆様には、心よりご無事をお祈りし、お見舞いを申し上げます。
テレビで繰り返し流される被災地の状況を見る度に、多くの方々と同様に私も、自分のスキルなどを生かして、何か役立てる事はないか…と考えるのです。
メガネ屋の私は、例えば『度付きメガネを送る』…としても、ウチの店の資本力では何十本も送れない。そうするとやはり、いくらかでも足しになる様な“お金”を寄付する他、思い当たらないのデス。
ではどんな類いのお金を送るべきか?
ネームバリューなんてまったくないウチが、ただ募金を訴えたって、応じて下さる方なんていらっしゃいません。
それなら何か仕事をして、その見返りに頂いたお金を募金に充てるというのが、まっとうなやり方だと思うんですヨ。
当店には、『ワンコイン・分解オーバーホール』というサービスがあります。
メガネ1本につき¥500で (今はまだ、当店でお買い上げ頂いたメガネに限ってなのですが)、
①メガネを分解して ②洗浄して ③劣化している部品は交換して ④シッカリと組み立て直して ⑤お客様のお顔に再フィティング
というものです。
今回、それに関して頂戴した代金の全額を、募金に代えさせて頂こう思いつきました。
ウチの店でできる事といったら僅か、こんなところなのですが、
それでも、少しでも助けになる様に、張り切っていきますよ。
★ 東慶寺の梅
【“ウグイス”を 見上げ続けて 首痛てぇ】
【「ホーホケキョ」と いつになったら 鳴くんだよー】
【変なヤツ 鳴くワケないだろ ありゃ“メジロ”】
★ 鶴岡八幡宮の河津桜
【カラオケの 『桜』で自己酔 泣いちゃいそー】
【あぁわかる それってコブクロ? 直太郎?】
【いやゴメン スペルが違った SAKURAの方(いきものがかり)】
★ 長谷寺のマンサクの花。
【花博士? 団体引き連れ いざ登場】
【マンサクと オレを見比べ 憐れむな】
【まぁいいさ 負けるなトキオ ココにあり(…パクリ)】
花博士?が語るウンチクを聴いてたら、
マンサクは、春に他の花に先駆けて咲くので、『まず咲く花』がだんだん訛って、“まんさく”と呼ばれるようになったんだそうですよ。ホントに、春はすぐそこ、だものねぇ。
あぁ、そーそー、ちなみに
花言葉は、『幸福の再来』だそうですよ。
以前にも記事にしたけれど、ウチの店には一日2回、無言電話が掛かってくる。
「ハイ、トキザワ眼鏡店で…」と応じたところで「ガチャリ」と切れる、そんな電話。
ところが最近、
違うバージョンの電話が掛かってくるようになった。それは、
「ハイ、トキザワ眼鏡店でございます」とまで応じると、
向こうは黙って受話器を握ったままでいる…そんな“間”があり、じきに『ハァ…ハァ…』と凄く苦しげな息遣いが延々と続くという、そんな電話。
初めのうちは誰かが、助けでも求めているのだろうかと真剣になって、「もしもし!?もしもし!?」と応じていたのだけれど、どうやらそうではないらしい。
やがて、
何度か取るうちに、おかしな事に気づいた。
それは、その息遣いの後ろで…窓でも開けているのだろうか、外で遠く“はしゃぐ”子供たちの声がするって事。
そしてその様子は、いつでも同じ調子なのデス。
そう、おそらくこの電話は、
何度もリプレーされる、録音テープなのでした
自称“スゴイ人間”のウチの社長が最近、訊かれもしないのに、
「私は、死というモノを悟った」
みたいな事を、とにかく誰かを捕まえては語る。
それを見てボクは、『あー、また言ってる…』と呆れるのだけれど、初めて聞く人達の中には、いつしか“尊敬の眼差し”で社長を見つめる人もいるのデス。
ところで、最近親御さんを亡くされたボクの親友のデメキンが、そのためだろうかココのところ、よくボクの前に現れる。
デメキンなりにボクのこれからを、心配してくれているのだろう。
「経験談から話すから、そう遠くない将来の参考にして欲しい」
みたいな事で、ウチの『社長が死ぬ時』という話を、社長が目の前に居るところで語り始めてくれる…
延命治療の選択の話、臨終を迎える話、お葬式の段取りの話、それらに掛かる経費の話、etc。
気持ちは大変有難いのだけれど、傍で聞いている社長はかなり『イラッ』ときているだろうなと思い横目で見ると、なんだ、泰然として机に向かって仕事をしているではないか。
『ム…さてはホントに少しは悟ったか?』と、チラリと思ってしまった昨日。
ところが今朝、お馴染み様に、
「息子(ボク)のやつ、よりによって私の目の前で、縁起でもない話をするんですよ (`皿´#)ノ(怒)」
なんて、わざとボクに聞こえるような声で話してる。
なんだ、やっぱり『イラッ』っとしてたのか…
まだまだ、“フツーの人間”ですね。

「子供の頃、一番“憧れたアニメヒーロー”は、誰ですか?」って、
そりゃ、オレは『デビルマン』だな。
先週の『シルシルミシル』の工場見学のBGMに、デビルマンの主題歌が流れているのを聴いて思い出した。
カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャ φ(・ε・;) メモメモカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…
う~ん…
購入して9年目のボクのパソコンにも、どうやら“最期”がおとずれたみたい
ネットに接続すると画面が真っさらになって、起動がストップしてしまう…
昨日、メーカーへ問い合わせてあれこれ試みはしたのだけれど、アチラでもお手上げの様デス。
「残された選択肢は“初期化”しかないですね」(サポート談)
“初期化”かー
“初期化”すると、何年にも渡ってパソコンに保存してきた大切な記録が、すべて削除されるらしい。それと、かなり低い可能性の修復とを天秤に掛けてみると…コレって、リスクの大きな“賭け”じゃん。
一応、記録はすべて、USBメモリーにコピーはしたつもりだけれどボクの事だ、そつなく出来てんのか?それが気に掛かる事もあって。
カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャ φ(・ε・;) メモメモカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…カチャカチャカチャカチャ…
『あー、何とか動かねーものかな』と、また懲りずにキーを操ったりなんかして
……仕方ない。明日いっぱいイジってみて、それでダメなら、“初期化”しよう
玄関のチャイムが鳴ったので扉を開けると、可愛い“森ガール”が立っていた。
そして3mほど後ろには年配の女性が、コチラを覗き込むようにして立っている。
このフォーメーションには憶えがあるぞ。
ズバリ、“布教”だ。「エホバの証人」だろうか?
「早起き党です」
「はやおきとう?」
と、可愛い“森ガール”と、そんな彼女が発する平和そうな活動名に好奇心が沸き、図らずも身を乗り出してしまった。
すると、
「いえいえ、宗教ではないんですよ」とすかさず、後ろに立っていた女性が割って入り、コチラににじり寄って来ようとする。
あーあ、残念 ヾ(´ε`;)ゝ 小母(おば)さん、フライングだ。貴女からは、その手の匂いがする。
もう少し辛抱して可愛い“森ガール”に語らせていれば、活動内容くらいまでは聞き入ってしまっていたかもしれない。
……しかし“早起き党”か、なんだろー?
ネットで注文した『ほぼ日手帳』の、カバーが届いた。
市販でこの色が売り切れだった為で、中身の手帳本体は購入済み。だから「カバーが届いた」なのだ。
この『ほぼ日~』を使い始めて、今年で6冊目。いつも店の、ボクが腰掛けてる席の後ろの棚に何気に立て掛けてある。
メモ魔のボクにはこの、一日のスケジュールスペースが丸1ページというのが、とても嬉しい。そして何よりそれは、日記も兼ねて使っているがゆえ、なのです。
そういった理由でこの手帳には、実に事細かにその日の、いろいろな事が書き留められている。
なのでコレを見たなら、ボクという人間の私生活を、8割くらいは正確に把握できると思うんですよ。
けれど、この手帳の中身が他人の目に触れる事はないなー
なぜって、
いつかボクの存在がなくなる時がきたら、そっと処分するからですヨ。
おそらくそんなものよ、誰でもみんな。
注) コレは、トキオ(44)の場合と見解デス。
【スカルプD】のシャンプー&コンディショナーを使い始めて、9ヶ月が経った。
正直なところ、CMでいってる様な、髪の毛が増えたという実感はない。(しかし、抜け毛は減った様な気はする…また髪にコシが出てきた様な気もする…)
そんな大きく膨らんでいた期待感の裏切りも、スカルプDが持つあの爽快で癒しな香りが『何かが頭皮に効いておるのだ。今にきっと…』と慰めてくれるので、「何はともあれ、次も買うか」という気になるのデス。
一方、【スカルプD】のヘアワックスは、かなり気に入っている。サラリと髪に馴染むし、いい感じのコシが出るのでアレンジし易い。何より頭皮には◎というので、次回も必ず購入するでしょー。
ところで、育毛剤の【リアップ】はどうかというと。
シリーズ最強力の『リアップX5』を、6ヶ月間使ったみたところ、頭皮には強過ぎたのか被れて、育毛どころか抜け毛がかなり激しくなったので、止めた。例えれば、大リーグ養成ギブスに、肉体が付いていかなかった…みたいな。
今は前身の『リアップPLUS』に戻してる。まぁ、コチラもそれまで1年間使い続けてきたのだが、髪の毛が増えたという実感はない。しかし“現状維持”には、使ってきた育毛剤の中ではベストな一本。
結局のところ、現在も市販の育毛用品とは、いかに“現状維持”ができるかって事が精一杯で、それ以上は望めない気がする。
そんな変遷において、24歳の時に禿げ始めたボクとしては、20年が経ってもまだ禿げきらないこの頭髪状況を、『土俵際でよくこらえてる(涙)』と褒めてやるのデス。
ちなみに、
そんな今までの育毛に掛けてきた費用をザッと計算してみよう
1ヶ月、約¥9,000位だから、9,000円×12月×20年=¥2,160,000…
…に、にひゃくじゅうろくまん円?……(゚εノ゚;)ノ ブッ!!!
あぁ、上からサラッと書いてきたワケだけど、こんな数字、いま知った![]()
…何気に衝撃的で、また髪の毛抜けそう
2月3日 池上本門寺にて
ガッハッハッハッ!!
おっ!?
なんだい?あのオレンジ色したデカいヤツは?…
げっ、ジャビット…なんか、デカくて怖い![]()
うわ、こっちには赤鬼…あたしゃ、この手が苦手なんだよね
……
アッハッハッハッ!!!!
おう!! 笑ったな、健介。あとで覚えてろよ![]()
え゛
……
なんて。会話が聞こえてきそうな、いつも幸せいっぱいの2人だ。
そんな幸せ者の2人の前には、たくさんの人々が集う。
みんな狙っている…2人の手から投げられる“福豆”を、手に入れようと。
やがて空中を舞うその“福豆”目掛けて、老若男女関係なしの、仁義なき奪い合いが始まる。
こういった場合皆、“エゴ”丸出しで、その姿はエグい。もちろんオレも、ご多分に漏れず。
そんな風に、この会場一の激戦を掻い潜って、オレは3個をゲット。
その中の1個を開けてみると、中身はこんな感じ。
さてと、残りの2個は誰にあげようか
2011年1月27日
車は国道414号線の本線から、左に反れてゆく旧道へと入る。
暗く寂しい一本道では、車のヘッドライトだけが頼りだ。
…そうだ、松本清張の小説『天城越え』で、あの少年と遊女も、この道を行ったのだろうか…
その旧道を5分ほど走るとやがて、ボンヤリとそれは見えてくる。
『天城山隧道(ずいどう)』、通称『旧天城トンネル』。
全長約500mの切り石で造られた、古いトンネルだ。
此処が心霊スポットなどと騒がれる所以はその昔、このトンネルが通っている“天城峠”が難所で、多くの不幸があったからと聞く。
それは、深夜に車で中に入ると、エンストに見舞われたり、車体に無数の手形が着いたり、生首が追いかけてきたりするというもの。
修善寺側のトンネルの入口で我々は、車から降りた。
空気は、とにかく凍えるような冷たさ…ダウンジャケットのファスナーを、一番上まで上げる。
トンネルの中を覗くと、ガス灯に模した黄金色のナトリウムランプが我々を誘っている。
そして先頭に1号、続いて2号、しんがりでオレが中へ入る。
今回もオレは、とにかくシャッターを切り捲くるのだ。切って切って切りながらトンネルを抜けて、河津側の出口を抜けた。
そこで道は開けて、やや広々とした場所に出るのである。そこで撮れた写真の一枚が、コレだ
写真、中央付近に白い玉が浮かんでいる。俗に霊魂の一種といわれる、“オーブ”というものだろうか。しかし残念ながら、『オーブは霊魂とは無関係』という説の方に、オレは賛成する。フラッシュが、空気中の塵や水分に反応して、丸く浮き上がって撮れるというモノ。まぁ、この時にはフラッシュはたかずに“暗所高感度”で撮影したのであるがこの時にだけ、レンズに何かが付着していたのかもしれない…
そして、またトンネルを引き返してゆく。
所々に点けられたナトリウムランプのせいか、このトンネルは、やたらと影が多く出来て、そこだけは薄気味悪い。
そういえば…
…『天城越え』であの少年は、それまで一緒に旅してきた遊女とこのトンネルで出会った見知らぬ男とが、少年を一人で先に行かせて自分達は残った事を不審に思って、二人を捜す為にこのトンネルを、ヒタヒタと引き返して行くのだったな。憂いを秘めて…
…そんな事を思いながら歩いていたらいつしか、前を歩く1号2号に大分、離されてしまった。
早く追い着こう
★旧道をゆくとやがて、旧天城トンネルの修善寺側の口が、ポッカリと姿を現す
★心霊スポットだろうが、真っ暗闇の外よりは明かりの灯ったトンネル内の方が、ホッとする
★車の寒暖計が『外気温0℃』を示すほど、天井には所々、氷柱(つらら)が下がっている
★ また側壁には、滲み出た地下水が凍って固まっているのだ
★ お馴染みになりつつある、1号と2号。1号の『水曜スペシャル』のネームに、ご存知のオールドファンは涙すると思う。そしてライト(電灯)マニアである2号のライトが、トンネルを青く照らすのだ。゙
★怖いモノ知らずの2人は、どんどん中へと入ってゆく。このまま行ったきりで帰って来なければそのアンビリーボーさに、このブログがもっと盛り上がるのに…
★実際のトンネル内の照度は、写真の半分くらい。しかし云われるほど、嫌な空気は感じない
★日中下見に訪れた時に立て掛けて置いた落し物のパンフレットは、風に吹かれてだろう、なくなっていた
★オーブが撮れた、河津側のトンネル口
★実体であるかの如く、人影が躍る
★2人に大分引き離されてしまった…
★振り返ればそこには、鎮まり返った空間があるだけ…そして此処でもまた、怖い話に登場する様な怪奇現象に出遭う事はなかったのデシタ
おわり
(2010年12月 2日の日記より)
道端に、イエスキリストの色褪せた写真やら聖書の切り抜きやらが、無造作に置かれている。
置いた人間は、かなり傾倒しているニオイがする…
好奇心が働いて立ち止まって眺めていると、背中に視線を感じる。振り返ると、向かいにある古びた二階建ての家屋が目に入った。
こんな場合、ジロジロ見ては危うい気もするが、
二階の窓に半ばひかれたカーテンの陰や雨戸のスキマなど、視線の主が何処にいるのか捜してしまう
…が、見当たらない
コチラからは見えないが、アチラからは見えるのだろうか?
で再び、写真に目を落としていると、
突然、背後の家屋から地響きの様な大音量の音楽と、それに合わせて男のハイな声が聞こえ始めたので、『コリャ、危ネェ…』と感じて、慌ててその場から離れた。
そして急ぎ足で、また歩き出すのだ。
鎌倉にある紅葉の名所、『獅子舞(ししまい)』。
軽く散歩感覚のつもりで来たら、また山へ分け入る破目になった。参ったな、今日は汗を掻く気なんてさらさらなかったのに。
紅葉はもう終わりだろうか。“かえで”以外は、ほとんどが落ち葉になっている。

それでも少し足を伸ばして、『天園休憩所』付近の岩の上に立ち、見渡してみたが…さして、趣もないな。
どうやら、一足遅かったようだ。
まったく、どんだけ爆睡してんだ…
深夜1時半を回った自宅、玄関先。
チャイムを鳴らし続けて、かれこれ10分になるが、誰も起きてこない。
ココ最近、歳とともに戸締りに非常にナーバスになった両親のおかげで、家の鍵という鍵は片っ端から、ガッチリと掛けられている。
チェッ
今夜みたいに鍵を持ち出し忘れた時の為に、さっさとスペアキーでも作って、内緒で玄関燈の中にでも隠しておくんだった。
…………
…………
…………寒みーな ( ̄ε ̄;|||
仕方ない。“シャッタールート”で侵入しよう。
こんな時の為に、ちょっとしたコツで、一枚のシャッターの鍵を外れ易くしてあるのだ。
しかし、シャッターの騒音で両親が跳び起きてきたら、それはそれで面倒ってモノ。「驚いただろ!!
」なんて説教されるだろうし、次回はコチラもガッチリと鍵を掛けられるだろうから。そしたらまた、別のルートを考えなければ…なんだかなー…やっぱ、スペアキーだな
…フゥ
こんな風に考えを巡らせている間も、実はずっとチャイムを鳴らし続けているのだが、やっぱり誰も起きてこねーや。
まったく、どんだけ爆睡してんだ…
夢の中で、
左足が痛くて疼いて、仕方ないんですよ。
そんな状態でボクは、なぜかファイティング原田(ボクシングの元チャンピオン)をおぶって、夜明け前の山を登っている。
中腹の休憩処で待っていたドロシー(友人)が、夜空に輝くオリオン座を指差して、「飛行機のレーダーが壊れた時にパイロットは、オリオン座の星のうちリゲルとペテルギウスを目安にして、飛行を続けるんだ」と嘘っぽい事を尤もらしく言うもんで、左足の痛さに加え一層ボクをイライラさせるんです。
すると更にトイレからはベッキーが現れて、ボクの太ももに何かしようとジリジリ、迫ってくるんですヨ。背中にはファイティング原田が乗ってるし、ドロシーにはひたすら語りかけられるし…
なんなんだ~コノ人らは~ (-(-д(-д( ̄◆ ̄
д-)д-)-) 身動き取れねぇし、ますます足痛てぇ~
ウ~ン…ウ~ン… (∪▲∪;)。。。zzzZZ…と、うなされて目が覚めた。
途端に、「熱っっち!!(@Д@;ノ」と思って、掛け布団をはいだところ、
布団の中に入れてあった“電気あんか”がちょうど、左足のふくらはぎの下に潜った形でしかもスイッチが“強”に入っていた為、低温ヤケド一歩手前な状態…
ははーん、コレが夢の中で、『左足が痛い』って形で現れたのか…と、寝ぼけた頭で考えながら、また布団にもぐる
そうかつまりベッキーは、昨夜眠る前に彼女のブログを読んだから、それで登場したのか…しかしファイティング原田とは、一体ナゼにだ?ウ~ン…
………………
…わからん、寝直そう (∪▲∪;)。。。zzzZZ
朝から歩き通しのオレは迷う事無く、空いていた席に腰掛けた。
巣鴨から乗った浅草行きのバス。
隣には、30歳代と思われる女性の姿があった。
女性が膝に乗せている本の上にパスケースが置いてあり、“障害者手帳”と記された文字が読めた。
『まだ若いのに…』と思いながら、目を反らした。
初詣客の影響なのかこの路線の常なのか。やがてバスは徐々に混み始め、それが終いには猛烈な混み様になった。バス停に止まって乗客を乗せようとする運転手に向かって後部座席の方から、
「なんで乗せるのっ!!もうこれ以上乗れるわけないでしょっ!!」とヒステリックにも似た声が上がる。それ程。
年齢的にまだ若い部類に入るだろうオレは、座り続ける事に居心地の悪るさを覚えて、ちょうど目の前に押し出される格好で現れた年配の女性に、席を譲った。
それから揺られる事しばらく、バスは終点の浅草・寿町に到着した。みんな掃き出される様にぞろぞろと、バスから降りてゆく。オレもその中のひとり。降りて一つ息を吐き、歩き始める。
「すみません」
と声がして見ると、先ほど膝に本を乗せていた女性だ。
「あの…皆さん、あんな混雑の中、まだ若い私が座っているのを、不愉快に見ていたんでしょうね」
そう、いきなり問い掛けられて戸惑った。しかし戸惑いながらも、『別に。いま時、みんな我関せずで座っている人多いし、不思議じゃない』なんて思う。
「私、見た目は普通なんですが、心臓を患っていて、長く揺られて立っていられないのです。それで、周りの方々にそれとなく気付いて頂きたくて、いつも障害者手帳を膝の上に出しているんです」
あぁ、だからか…それにしても、なぜオレにそんな事、話すんだろ?
「気付きましたよ。ボクが気付いたくらいだから、みんな気付いていましたよ、間違いなく。だから気に病まないで」
そう返すと、
女性はひとつお辞儀をして、人込みに消えてゆきました
独身仲間って、貴重だ。ある部分を、共感できるからさ。それでも、
いつまでもこのまま…ってワケには、いかないだろう。
今夜久々に、カラオケでもしたいなーと思って、
軽く、そんないつもの相方を誘ったら、
「じゃあ、今夜は嫁さんを紹介する」
って。
………は?( ̄◆ ̄;)
マジで?いつの間に?え?結婚したの? Σ(゚口゚ノ;)ノ オレ髪もヒゲもボーボーだけど?会って大丈夫?
まったく(笑)![]()
“福音”とは、いつでも突然舞い込むモノですネ。
ヨッシーとの約束を果たしに、湯島天神へやって来た。
境内への階段を上ってゆく。すると…おっと、目の前に“出口”って書いてあるじゃん。マズイ ( ̄◆ ̄;) コレは出口に使うべき階段か
やっぱ、わざわざ“出口”って書いてある所を通って参拝するってのも、ご利益が薄れる気がする…いや、間違いなく薄れるだろ。“入口”を探そう…
なにせオレは、受験戦争2勝4敗の男だからな。ココはキチンと礼をはらって、少しでも神様にすがらんとイカン。
でもまぁ、所詮、受験する御本人が努力の末に“持っているか”、“持っていないか”となるワケで、オレが“持っているか”どうかなんて実は、関係ないのだ。
それでも、出来る限りの礼をはらってからお守りを手に入れるから、どうか安心しておくれ。
スゴイ数の絵馬。皆、賭けている。
本殿裏に一本だけ咲いていた、菅原道真公が好んだ梅の花を見上げてみたところ。
『梅咲く』ならぬ『サクラサク』って便りがヨッシーの息子さんに、どうか届きますように。
1月2日の鎌倉は、4年連続の快晴です。
今年も『鎌倉宮』へ、“獅子頭のお守り”を返しに来ました。
で、境内の隅っこで“おみくじ”を引いたらコレが、『中吉』デス。
●願事…叶ふきざし見ゆる 迷わぬが良い
●病ひ…治る
●諍い…恨まれぬやう注意せよ
●出産…安し
●縁結…破れる恐れあり深入りせず次の話を待て
●取引…安心して良い
●探物…手間取る
●抱人…良き人来たる
●待人…来る
●方角…北吉 東よし
●学問…もう一歩努力せよ
●旅立…控へるが吉
●家移…よろし
●老後…身内の結束成って益々安穏
そう、“おみくじ”に目を落としていると、
「お父さん、また買うつもり?」なんて声が聞こえる。「買ったら来年また、こんな遠くまで返しに来なくちゃいけなんだから、止めてよ!!」
だよね。ボクも、そう言われる。でもお父さん、それに意義があるなら、買えば?
ボクには、あるから。
今年も買って帰り、来年また、こうして返しに来るのです。
ある男が、部屋に引き篭もる様になってから、まもなく3年が経つ。
さすがにそれだけ長期に亘(わた)るとそれなりの、『生活のリズム』ってモノが生まれるらしい。
AM 5:00 起床。朝食。
~ 8:00 リビングのテレビで、朝の情報番組チェック
~ 9:00 風呂
~12:00 自室
PM 12:00 昼食
~16:00 自室
~19:00 リビングで、録画しておいたテレビ番組をチェック
20:00 晩飯
~22:00 自室。エクササイズの時間
22:00 就寝
男は、千晶が忘れ物を取りに隣の部屋へ引き返してきた事に、気づかないのだろう。
普段は静まり返った男の部屋から、CDに合わせてミスチルの『優しい歌』を、ノリノリで歌う声が聞こえる。
「なんなんだ、まったく…差し伸べられた手を振り払ってばかりの男が、ノリノリで歌ってよい曲ではないよ」
と、千晶はつぶやく。
それにしても男へは、
その『生活のリズム』を崩される様な事があると怖ろしい程にキレるので、気遣い(きづかい)が必要なのだ。
「……情けない。そう、気遣っているボクがね」
と、またつぶやくと、
部屋のドアをそっと閉めて、出て行くのだった。
こう、“パッとした”有名人に似ていると、言われた事がない。
結構似ている『段田安則』、声が『さかなクン』、髪型が『江頭2:50』、まぁ、そんなとこ。
今日、指差されて、
「あぁ!! 最近、テレビに出てるでしょ。似た人。あー、なんだっけ」と、言われた。
そう勿体ぶられると、期待しちゃうじゃん。
『なんですかー、参っちゃうなー。俳優?タレント?誰?誰? エヘヘヘヽ(*≧ε≦*)φ』
と内心ワクワクしてたら、
「そうそう!! 戦場のカメラマンのヒト」だって。
…………( ̄◆ ̄;) なんじゃそりゃ
あー、ハイハイ、『渡部陽一』ね。確かにヒゲ、モジャモジャだもんな……
そぉ~ですかぁ~、ありがとおぉございますぅぅ ( ̄Д ̄ 
-6℃の夜気の中、何件か当たってやっと在りつけた食事処、『レストラン ガーデン』。
こじんまりとした店内にはジャズが流れ、暖炉にくべられた薪がパチパチと音をたてて赤く燃えている。片隅の席では、優雅に新聞を広げて肉料理に舌鼓を打っている、年配の男性客がひとり。たぶんお金持ち。そんな雰囲気に自分も、ちょっとリッチになった気がする。
そういえばもうじきクリスマスだし、降って湧いた様な粋(いき)な夜だ……そう思って相席に目を向けると、女性ではなく、ブログで度々登場してきた“怖がり倶楽部”の面々が並んでいる……(゚ー゚;
此処は、群馬県・草津温泉。
今日は肝試しじゃなく、コチラに家を構える友人宅に寄せて貰いにと温泉がメインの企画。といってもその友人の奥様から、『鬼に憑かれている女性』のお話を伺って鳥肌が立ったので、一応今回も倶楽部としての目的は達成したかも。
それにしても草津のお湯は熱かった。草津のシンボル“湯畑”のすぐ前にある『白旗の湯』。コレが45℃という。どの程度か?
ウチの風呂だったら遠慮なく、ジャブジャブ水でうめなきゃ。ココではそうもいかないので、チョー気合入れて肩まで浸かると、2分で皮膚感覚が麻痺してお湯が水の様に冷たく感じる様になった、そんな異常な熱さ。ボクにはね。
ちょうど学生らしい4人組が、威勢良く浸かっていたんだけど。聞いてるとどうやら、時間を計ってどの位浸かっていられるか、根性試ししているみたいだ。しかし案の定、脱衣場に上がって一人は放心状態で椅子に腰掛けたまま、もう一人は仁王立ちでうつむいたまま、全然動かないんだけど大丈夫か?
そんな風に草津のお湯を頂いて今、ココにこうして、注文したチーズハンバーグステーキが出てくるのを待っているってワケ。
それにしてもさっき友人宅で、言う絶好のチャンスだったのに、ホントの事言えなかったなー。なかなか思い切りがいる。さて、この先いつ言うか……
なんて、
くべられた薪が燃えるのを横目で見ながら、そんな事に思いを巡らせているんですよ。
http://harrypotter.warnerbros.co.jp/hp7a/
ボクは、“ハーマイオニー・グレンジャー”のファンできたけど今作で、ますます好きになった
ヤバい。
中学生の時に、『エースをねらえ』の“岡ひろみ”を、クラスの女子の誰よりも好きになった“好き”に似ている。
それにしても前作に引き続き監督した、イェーツ氏はスバラシイ。
美しくて切ない映像に魅せられて、
第1作目から仕掛けられていたいくつもの伏線が紡がれて、いよいよ一つに繋がってゆこうとする様が見事で、
前編として、あのラスト15分は最高だし。
来年夏公開の後編が、期待を裏切らない事を確信して帰路に着いた、そんな今夜のレイトショーだった。
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